旅先の服装に悩む人、必読！

旅に出る前の荷造り、「今の時期はどんな服装でヨロン島に行けばいいの？」と悩む人もいるはず。
ヨロン島は海に囲まれているので真夏でも最高気温32度ほど。ここ数年はニュースを見ていても他の地域の方が暑さが厳しそうで驚いてしまいます。つい先週、関東から遊びに来た友人は「ヨロン島の方が涼しい」と言っていたほど。ただ湿気は高めで、日差しは容赦なく照り付けてきます。

夏のこの時期、島に暮らす人は半袖にサンダルがほとんど。海に行く時は、水着+ラッシュガード+短パン（男性は海パンやサーフパンツ）が島の多数派。簡単に脱いだり着たりできるパーカータイプのラッシュガードを1枚持っていると便利です。時々、観光客の方が水着のままで茶花の町中を歩いているのを見かけますが、子どもも大人もドキッとしちゃうので何か羽織ってもらえたら嬉しいです。

ヨロン島では乾きやすく汗が目立たない素材の服やポロシャツを着ている人も多いです。ヨロン島観光協会やお土産物屋さんでオリジナルポロシャツを見つけて着てみるのも面白いかも。同じく島で売っている漁師さん愛用の滑らないサンダル“ギョサン”を履くのもステキです。
日差しの強さに目を傷めることもあるので、サングラスがあれば持ってきましょう。帽子にサングラスさらにマスクで「あなた誰？」と怪しまれるのはヨロンあるあるです。

島の人とは逆に、ヨロン島を訪れる女性はノースリーブやワンピース率が高め。観光で来られる方はやっぱりおしゃれです。
せっかくの旅先。おしゃれを楽しんで思いっきりはじけちゃうのはいいですよね！ ただ、日焼けは本当に怖いので（痛すぎて夜眠れなくなります）日焼け対策は万全に。
ちなみに都会では日傘をさして歩いている人をよく見かけますが、ヨロン島で日傘はとてもレア。（そもそも日中に歩いている人自体が少ないです）日傘を売っているところもあまり見かけないので、おうちから持参するのが良いと思います。

最後に、離島は買い物が困るというイメージがあるかもしれませんが、ヨロン島の場合は来てからも買い足しできますし、コインランドリーもあります。そんなに悩まずに、服の量も少なめでいいと思いますよ。
旅行バックにお気に入りの服や、今年買ったばかりの水着を詰めて、ヨロン島旅行を楽しんでくださいね！

★ヨロンFunのインスタでは365日ヨロン島から今の天気や海情報をお届け！ フォロー大歓迎♪
→https://www.instagram.com/yoron_fun/