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年に3回、ヨロン島の
「与論十五夜踊り」

Reporter ヨロンFun編集部

旧暦3・8・10月の15日は、地主神社へ。

与論十五夜踊りは島内の豊作・安全祈願を祈る祭事として地主神社に奉納される芸能です。

年に3回、旧暦3・8・10月の15日の夕方から夜にかけて行われます。

誰でも自由に見ることができますし、出入りも自由です。演目の始まる夕暮れ時(だいたい16時頃)に合わせて地主・琴平神社サザンクロスセンター与論城跡に行くスケジュールで出掛けるといいでしょう。

▲神社の階段下で1番組の演目を観覧中の親子

与論十五夜踊りは国の重要無形民俗文化財に指定されています。大和の狂言風の踊りを取り入れた1番組と、琉球風の舞踏を取り入れた2番組が交代で演目を披露します。セリフはすべて島の方言で分かりにくいため、事前に少し予備知識を持ってから行かれる方が楽しめます。

現在はコロナ禍で内容を縮小していますが、島の人たちに混ざって、その土地のお祭りに参加するのは非日常を感じて楽しい旅になるはず。ヨロン島を訪れる日程で悩んでいたら、与論十五夜踊りに合わせて来島されてはいかがですか。

お問合せ:0997-97-5151
(ヨロン島観光協会)

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