太陽がまぶしいヨロン島。透き通る海を目の前にすれば、つい一日中外で遊びたくなってしまいますが、日差しの強い時間帯はちょっとひと休みしたくなりますよね。そんなときに立ち寄りたい、涼しくて居心地のいいカフェを5つご紹介します。
まずご紹介するのは、ヨロン観光交流ひろば「ゆいパンタ」に併設された「ゆんぬcafe」。
移動の途中でも立ち寄りやすく、冷たいドリンクやスイーツでひと息つきながら、次にどこへ行こうかと計画を立てるのにぴったりな場所です。お土産の購入や、デコフレーム作りやジェルオブジェ作りなどの体験ができるのもうれしいポイントです。
海を眺めながら過ごしたい方には「くじらカフェ」がおすすめ。
涼しい店内から美しい海を眺めるひとときは格別で、センスの光るインテリアや丁寧に整えられた空間が、その時間をより心地よいものにしてくれます。島の素材を積極的に使い身体にうれしいメニューがそろっているのも魅力です。
「ちょっと甘いものが食べたいな」というときに足を運びたいのが、クレープのお店「わらびんちゃー」。
季節のフルーツを包んだクレープは、やさしい味わいでおやつにぴったりです。奄美のジェラートもおすすめです。店主や居合わせた人との交流が楽しめるお店でもあり、気づけばついつい長居してしまうことも。
「MEEDAFUʼS YUI HOSTEL and COFFEE」は、築50年の建物をリノベーションした落ち着いた雰囲気の店内で、ドリンクやスイーツが楽しめます。宿泊施設を併設しているため観光で来島した方の利用が多いかと思いきや、島民人気も高いカフェです。早朝から開いていて、年中無休なのも立ち寄りやすいですね。
最後にご紹介するのは、2025年5月に新しくオープンした「cafe Remember」。島で採れた野菜や果物をできるだけ使った、身体にやさしい素材を使ったメニューがそろいます。カフェタイムには、マフィンがおすすめ。ラテはオーツミルク使用なので、牛乳や豆乳が合わない人は特にうれしいですね。木のぬくもりが感じられる店内は、ゆったりと時間が流れるような落ち着いた空間。日差しを避けながら、のんびり過ごす時間にぴったりです。
7月以降はヨロンFunでもたびたびお伝えしている「Muuru」のカフェや、「カフェテラスふぶ舎」などのオープンが予定されています。ヨロンFunでも取材する予定ですので、お楽しみに!