お持ち帰りで、海のグルメを堪能。

10月10日の“とと（魚）の日”から1週間を「海のごちそうウィーク」と定め、海のグルメを堪能するイベントがヨロン島で開催されました。

初日10日と17日の2日間（日曜日）は、主催のNPO法人ヨロンSCとカスタネット商店が茶花漁港でお持ち帰り海ランチを出店。「与論島産牛モツ潮風煮込み」「イカスミ炊込みご飯アランチーニ」「サメフリットのパニーニ」（いずれも500円）など5品を販売。島の食材にこだわった今までにないメニューとネーミングが珍しく、「ぜんぶ味見してみたい！」と大人買いするお客さんもいたほど。販売開始30分で売り切れになる商品もあり、大盛況でした。

▲食べ応えもある「イカスミ炊込みご飯アランチーニ」

他にも期間中、子ども向けに魚のさばき方教室をリモート開催したり、与論高校生とのコラボでハリセンボンの調理や、高校生が考えた「もずくリームコロッケ」を居酒屋かよい舟で食べられるなど限定企画も開催されました。

最終日の17日は「ととフェス～島有泉と肴と～」と題し、チケット購入者限定でヨロン島からキャッチ＆リリースと野生の島人バンドの生演奏や、島有泉のおいしい飲み方をライブ配信。
ヨロン島にゆかりのある六松亭よつべえの落語、YouTuber南国漁師 原田隆太郎、与論やまぐ学校 喜島春樹も登場！魚と肴たっぷりの配信に見ているこっちも島有泉を思わずごくり。

▲与論やまぐ学校のいい飲みっぷり！ 

▲やっぱり音楽最高、野生の島人バンドの生演奏。

「2021海のごちそうウィークINヨロン島」盛りだくさんの1週間。
2022ごちそうウィークは1年後です。お楽しみに！