高校生ライター、ヨロン島の魅力発信！

ヨロン島に暮らす子どもたちは可能性がいっぱい。ヨロンFunでもこれまでに与論高校生とのコラボ企画をいくつか実現してきました。

まずは英語の授業で作成したヨロン島の観光紹介記事を5回にわたって掲載した外国の方へ向けた旅記事。これは高校の先生と付き合いの多いFun事務局メンバーが「一緒になにか出来たらいいね」と話をしていたことから実現。ヨロン島観光協会より写真を提供頂いたりしながら、どれも魅力的な観光コースを紹介してくれました！
シリーズ＃１は→こちら

コラボ企画第2弾は、高校生の方から「私たちの書く記事をヨロンFunに載せてほしい！」とアプローチしてもらって実現したふるさと留学応援記事。自分たちで与論町役場に取材に行ったり、経験者にインタビューをして書き上げてくれました。
記事は→こちら

良い制度があっても知られていないことが課題としてあがる与論町。島の良さを高校生が発信してくれるのっていいね、高校生ライターっていいかも！ とFun内でも盛り上がりました。

▲サイエンスキャンプ記事の写真

そして3年目の今年、新しい試みとして誕生した「高校生ライター発掘企画」！
学校側の許可も頂き開催した説明会（記事のＴＯＰ写真）では、「文章を書くのが好き」「ヨロン島のことをアピールしたい」「ヨロン島が好き！」という約10名の生徒が集まってくれました。
実際に自分が取材をして記事にするなら何を書く？ という相談から、取材から記事にするまでの流れ・ルール・ポイントを伝えたり、高校生からの質問や不安事項をやり取りしました。

そしてそして現在、3名（2組）の高校生ライターが誕生！

◆ヨロン高校生がサイエンスキャンプに行ってきました！
ライター/池田桧夏

◆ヨロン島の穴場スポット 雨の日は「与論町立図書館」
ライター/池田こころ・岡本一莉

ほぼ手直しなし、高校生が書いたヨロン紹介。ぜひご一読ください！

取材を受けた図書館長さんは「図書館のことを書きたいとは目の付け所がいいよね♪」と喜んでくれていました。サイエンスキャンプ記事では自分が体験したことを言葉にしてくれて、離島にいてもこういう経験が出来るんだと私もびっくりしました。

高校生の視点で見つけた町の魅力はまだまだいっぱいありそう。高校生ライターがもっともっとヨロン島に増えると面白くなります！
高校生ライターはこれからも随時募集していきますので、興味を持ったらぜひ♪

＊＊＊ご協力＆応援頂いている与論高校の先生方、保護者の皆さまに感謝を込めて＊＊＊